京いろはかるた
京いろはかるた

京いろはのことわざ48が収録された、定番のかるたです。【京いろはかるた】

商品番号 0126110110

価格2,200円(本体価格:2,000円)

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商 品 仕 様
メーカー 奥野かるた店(日本)
対象年齢 6歳頃~
参加人数 2人~
内 容 セット内容:読札・取札各48枚、合計96枚
サイズ・容量 材質:外箱=紙、カード=紙
パッケージサイズ:172×132×34mm
カードサイズ:80×60mm
重量:555g
商 品 特 徴
かるたといえばコレ!
日本のことわざの「いろは」、遊んで覚えよう。

かるたといえばお正月? 
いえいえ、かるたは一年中楽しめるあそびであり、スポーツです!
上方で起こったことわざかるたは、江戸いろはかるたよりも歴史が古く、それだけに古いことわざも多く収録されています。
江戸いろはかるたと比べてみても面白いですよ。

江戸いろはと同じく48枚そろっていますが、使われてることわざはまったく違います。
「下駄と焼きみそ」や「足もとから鳥が立つ」など、あまり聞き慣れないことわざも多く、
「仏の顔も三度」「寺から里へ」「これに懲りよ道才坊」といった、仏教のさかんな京らしいものも多いです。
一番最初は「一寸さき闇の夜」で始まる京いろは。
他にも「地獄の沙汰も金次第」といった、ほんの少しブラックユーモアが光ることわざが多いのも、特徴かもしれません。

小さいお子さまでも気軽に遊べるよう、読札の文字はすべてひらがな。
札には適度な厚みを持たせてあり、長持ちします。
札の裏には、きれいな梅模様が散りばめられています。

『岩波ことわざ辞典』の著者でもあり、ことわざやかるたの研究家でもある時田昌瑞氏による、解説付き。

※さいごは「京にいなかあり」の札でおわりです。


あそびかた
一般的な「かるた取り」で遊びます。
まず、取札を場に広げます。
次に、読札を読む人を1人、じゃんけんなどで決めましょう。
残りの人は、読札が読まれたら、それに対応する取札を探して取ります。
すべての札を読み終えたときに、取った枚数が一番多い人が勝ちです。